ジェネレーターの交換


2012/09/19 廃盤みたいです

ジェネレーターにも当たり前ですが寿命があります。バッテリー点火ではないGOOSE、DR350S、DR250S系は点火系のコイルの断線があると、その場で動きません。
一度、点火系のコイルが断線しGOOSE350のエンジンは始動不可能になり、中古のジェネレーターに交換しました。再び、発電コイルが不調になり、最後はエンジンが再び止まりました。WOODS PROSの強化ジェネレターに組み直しです。右はDR250SHEM以降のジェネレーターです。それ以前のモデルとは異なるので要注意
このように倒して作業すると、オイルを抜かずに済みます。
ただし、GOOSE350はセルスターターのギアにワッシャを取り付けてあったりするので止めた方が無難です。
変なところに落ちるとフライホイールを外す羽目になります。
フライホイールカバーにうまく嵌りません。
?と思ったらGOOSE350とDR250S用のWOODS PROSの強化ジェネレターとではゴムブッシュが違う……。
左がWOODS PROSの強化ジェネレターです。
明らかに形状が違います。
おまけにDR250SとGOOSEの穴数が違います。DRの方が一つ多いですが、これはジェネレーターに取り付けてあるアース用の穴でした。
ゴムブッシュを抜くには、カプラー、ギボシ端子の付け根付近のコードを切る必要があります。
WOODS PROSの強化ジェネレターのコードにGOOSEのゴムブッシュを通します。
一部のコードはビニールの上にさらにコタツのコードよろしく被服が施してあります。
ブッシュに通そうとすると黄色の被服がめくれます。かなり面倒な作業。
組み替えたジェネレーターです。パルサーコイルは二種類あり、組み間違えると悲惨です。
白と表記しましたがマニュアルだと灰となってます。
茶のコードも桃色に見えたり。
もう使わないGOOSEのジェネレーターです。随分手前から絶縁テープが巻かれていて不自然です。剥がしてみるとコードを継ぎ足してありました。
しかもコードの色が滅茶苦茶。コードを延長したのはDRにエンジンを載せ替えるためだった、と推測します。ノーマルの取り回しだとGOOSEのハーネスは短いです。
試しに、GOOSEの延長されている部分からちょん切り、テスターで抵抗値を測定してみます。
マニュアルに記載されている範囲に収まってました。原因は上のような出鱈目ハーネスの増設のような気がしますが、再度装着する気にもなれず、これにて終了。
フライホイールカバー、ケース側をオイルストーンで面研したら、ブレーキクリーナーで脱脂します。新品のガスケットの両面にグリス(ホームセンターで売っている一般的なもの)を薄く塗ります。グリスが接着剤の役目を果たし、組みやすくなります。