キャブレター

このジェベルはGOOSE250用の燃焼室を加工品をしてます。そのためシリンダーヘッドのフィンが大きくなっています。
急遽、IMSのタンクにすることに決めたのため――IMSだとハンドル切れ角が大きく取れる――燃料コックと干渉するのでフィンを一枚だけ短く切ります。
フィンを切り終えタンクが無事に着いたところで実走行テストです。
とりあえず標準のBST33型キャブで走ります。どうもかなり薄いようでエンジンがチンチンに熱くなります。
負圧キャブはスロットル開度とピストンバルブ位置が直結していないのでセッティングが面倒です。
色々といじってみましたが手持ちのパーツで解決しないという安易な理由で強制開閉キャブに交換です(笑)

これまた色々なキャブをあてがいましたがセルモーターと干渉して駄目です。
結局DR350レーサー用TTM33SSキャブしか受け付けませんでした。
でもこのキャブならパーツ豊富ですしセッティングも慣れています。


※写真ではセルに干渉してますが、きちんと取り付けたあとは干渉しておりません。

キャブセッティング

文 ふうてん@せいぢ
お盆休みの突貫作業で385ccにあったジェットがなく、ショップも休みのためある程度のセッティングを出して帰宅せざるおえませんでした。
キャブセッティングの際、エアクリーナーなボックスに追加工をしてもらい、エアの吸入を増やしてみましたが低速がモコモコした状態でした。
マフラーも250でのセッティングは無理なのでDR350SEに交換してもらいました。
さすが純正だけあって音は多少大きいかな?というレベルです。
キャブセッティングのスキルがないので帰宅後、中山オートに持って行きました。小さい店構えですが、オジサンは進駐軍の兵隊さん相手にハーレーの修理をしたり、川崎の工場長を勤めた方で腕はぴか一です。
在りし日の中山モータース
常連さんはリッターバイクが殆どで中間排気量のオフ車は私くらいです。他のショップでお手上げと言われ、またはボッタクリ修理で泣く人がよく訪れます(笑

さて、キャブのセッティングはエアクリーナーに追加加工した穴を塞いだ方がいいと判断したこと(つまりノーマル)、乗ってみると流石ドンピシャです。
明らかにトルクフルなのがわかります。
あとは山に行ったらどうなるかだけですね。
値段はチェーンの交換も込みで20000円でした。詳しくは電話で問い合わせて見てください。
セッティングデータは覚えてます?と訊いたところ、おじさんは
「エンジン音で判断して、瞬時に何番のMJにしてって頭に浮かぶし、それでエアスクリューを回すから分かんないよ。お客さんの走るエンジン音を聞いてまたセッティングするし、走り方もその人に合わせるから」
と言ってました。
MJは140番、ジェットニードルは中段(これは基本だそう)、パイロットジェットはそのまま、エアスクリューの回転数はエンジン音で判断だから回転数は不明
以上が、セッティングデータです
シャーシダイナモの測定の結果